企業情報
会社概要
- 社名
- 株式会社 新栄製作所
- 所在地
- 〒960-0677 福島県伊達市保原町字早稲田25
TEL 024-576-2128
FAX 024-576-2501
- 代表者
- 代表取締役兼グループCEO 飯笹 浩之
- 役員
-
-
取締役工場長
菅野 正俊
-
取締役
斎藤 敏克
-
取締役
飯笹 麻由美
-
- 社員数
- 40名(グループ計90名)
- 創立
- 昭和60年9月
- 資本金
- 3000万円
- 株主
- 株式会社サンリツ(100%出資)
- 事業内容
- 生産工場
- 第1工場・第2工場
- 資材ストックヤード
- 第1資材ストックヤード・第2資材ストックヤード
- 国際規格
-
品質マネジメントシステムISO9001:2015(日本語版/英語版)
- 顧問社労士
- 社会保険労務士法人 門倉事務所
社会保険労務士 門倉秀夫
- 主要お取引先
- 主要取引銀行
- 大東銀行、東邦銀行
- 親会社
- 株式会社サンリツ
[代表者]
代表取締役 飯笹 浩之
[本社・工場]
栃木県那須塩原市北弥六402-1
業務内容:電気制御システム構築・配電盤/制御盤設計製作・フィールド電気工事
[白河工場]
福島県西白河郡泉崎村大字太田川字原山31-1
業務内容:配電盤/制御盤設計製作
社長あいさつ
日頃より新栄製作所をご支援いただき厚く御礼申し上げます。
当社は福島県の県北地域にある伊達市保原町にて板金加工を主体とし営業しております。
配電盤などの筐体加工や産業機械向けのステンレス部品加工を中心としながら、アルミ、銅などといった様々な材料、精密板金と言われる領域から板厚10mm程度の中板厚を使用した製缶品の領域まで多種多様な製品の加工を行っております。
また、お客様にこれまで以上の価値を提供していくため、意欲的に設備投資を実施しています。小ロット、短納期のご依頼にも対応し、かつ環境保護を推進するために、高速加工と省電力を両立したファイバーレーザー加工機、パンチレーザー複合機の導入を進めています。プレスブレーキ、溶接機も最新鋭機を導入しており、高精度、省電力は当然のこと、データで管理できるモノ作りの体制を構築しています。ここに工場板金技能士など国家資格を有した職人の技を組み合わせることで、お客様への最適な製品提供を実現しています。
今後も先代より掲げていた「お客様の立場に立ったもの作り」を理念とし、お客様の成長に貢献し喜んでいただくためにモノ作りの技術を高めていきます。また、これからの時代、様々なニーズに柔軟に対応できる人間力や組織力を高めるべく努力をしながら、80周年、そして100周年へと社業発展に全力を傾注いたします。
先代同様、今後もご指導ご鞭撻のほど、どうぞ宜しくお願いいたします。
アクセス情報
会社沿革
昭和60年
9月
福島県伊達市保原町にて、新栄製作所として操業開始
昭和62年
1月
資本金250万円で、株式会社新栄製作所を設立
平成2年
6月
本社工場を保原町工業団地内に新設移転
平成10年
7月
白河市泉田に電気事業部を開設
平成13年
7月
増資、資本金3,000万円にする
 
9月
電気事業部を泉崎村原山工業団地内に新設移転
平成17年
9月
本社工場にて第2工場を増築
 
 
タレットパンチプレス機「EM2510NT」の設備導入
自動材料倉庫を付設し夜間自動運転を可能とし、ブランク加工を強化する
平成18年
5月
品質マネジメントシステム 「ISO9001」の認証取得
 
6月
環境マネジメントシステム 「ISO14001」の認証取得
平成25年
3月
太陽光発電設備(46kW)を第2工場の屋根上に設置
 
12月
アイアンワーカー「IW45III」の設備導入
アングル材、パイプ材などの型綱加工能力を増強する
平成26年
4月
創業社長 菅野留治の逝去に伴い、菅野壮一郎が代表取締役に就任
 
7月
レーザーパンチ複合機「C1NT」の設備導入
複合加工を可能とし、複雑形状、小ロット加工への対応力を増強する
平成27年
8月
ベンダー「HG -1303」の設備導入
高精度曲げ加工、小ロット曲げ加工の生産能力を増強する
 
 
テーブルスポット溶接機「MK-21」の設備導入
大型筐体製品のスポット溶接能力の省力化、高精度加工能力を増強する
平成29年
12月
ファイバーレーザー溶接機「V-HF2000」の設備導入
ステンレス製品などの高速/高精度溶接加工を可能とする
平成30年
6月
環境マネジメントシステム「ISO14001」認証返還
以降は社内独自の取組として継続
令和2年
10月
自家消費用太陽光発電設備(66kW)を第1工場の屋根上に設置
 
12月
ファイバーレーザー加工機「GX-F40」を設備導入
ブランク加工の省エネルギー化と高能率化を推進する
令和3年
9月
シート洗浄機「ISW1000」の設備導入
ステンレス製品、ZAM製品の美観加工能力を増強する
令和4年
2月
スタッド溶接ロボット「ASR-1025」の設備導入
スタッド溶接を自動化し、筐体扉などの生産能力を増強する
 
4月
ロールベンダー「SRY-105」の設備導入
ロール曲げ加工の機械化により、R曲げ加工の生産能力を増強する
 
11月
株式会社サンリツの完全子会社化
 
 
飯笹浩之が代表取締役に就任
 
 
株式会社サンリツのグループ会社となり、経営合理化、事業継続力強化、販路拡大を推進する
令和5年
4月
パンチレーザー複合機「Trumatic3000fiber」の設備導入
先進自動化設備の導入による省力化、小ロット短納期加工への対応力を増強する
 
5月
斎藤敏克と飯笹麻由美が取締役に就任
 
6月
菅野壮一郎が取締役を退任
 
8月
泉崎工場を親会社である株式会社サンリツへ事業移管
それに伴い株式会社サンリツ白河工場へ名称変更